計画事業

お問い合わせ

PROJECT

計画事業

中山間地域を元気にするため、
様々な事業を展開して
魅力的な地域づくりを
目指しています。

一般社団法人里山にっぽんプロジェクトは「魅力的な地域づくり」を目指し、
中山間地域が直面している課題に向き合い、様々な事業を計画しています。
今後は自治体や関係団体・企業・地域コミュニティと連携し、
住民参加を伴った地域にしっかり根付いた活動を行ってまいります。
外部から人を呼び込むことを目的とした事業であることから、
「ワクワク」「ドキドキ」「飽きさせない」事をコンセプトにすすめてまいります。
また、里山にっぽんプロジェクト(SNP)では、中山間地域の魅力を発信するために、
地域ならではの特産品や商材をインターネットによる通信販売を計画しています。

01イベント事業
  • オオサンショウウオ・ソロツーリングラリー(OSTR)

    国の特別記念物オオサンショウウオが生息する中山間地域をモーターバイクで元気にしようというイベントです。
    <目的>
    ① 中山間地域の知名度をあげる
    ② 地域住民との交流
    ③ 安全運転・交通マナーの啓蒙
    ④ 自動二輪車の市場拡大
    ⑤ 宿泊や飲食で地域にお金を落として、地域経済への貢献
    ① 中山間地域の知名度をあげる
    ② 地域住民との交流
    ③ 安全運転・交通マナーの啓蒙
    ④ 自動二輪車の市場拡大
    宿泊や飲食で地域にお金を落として、地域経済への貢献

  • 各種コンテスト・発表会

    里山での様々なイベントを通じて、地元の人に元気と活力を復活したい。「面白く」「おかしく」「楽しく」をテーマに年中開催してまいります。

  • 新作神楽の発表会

    地域由来の伝統神楽に「能」や「歌舞伎」の所作を取り入れた現代的新作神楽の発表などを計画しております。

  • 水生生物の採捕と展示(ガサガサ体験)

    地元、都会部の親子に体験学習を通じて、自然環境保全の大切さを再認識いただきます。上流域から河口域まで、それぞれの環境に適応した様々な種類の魚や昆虫などの多様な生物が生息しています。大人も子供も身近な水辺に棲む生物をガサガサでの採捕体験や、展示で楽しんでいただきます。

  • サバイバル体験(年2回)

    何もない状況で生き延びる事を目的とした体験学習カリキュラムです。
    「衣、食、住」をテーマに、創意工夫で生き延びる術を体験し学習します。
    「人間力」を養うことにもつながる有意義なアクティビティです。

  • スカイランタン(年2回)

    愛する人への鎮魂、楽しかった思い出の日々…人々の想いを乗せたランタンが静かに夜空に舞い上がります。
    そして明日への希望と勇気が湧いてくるのです。

02整備・運営事業
  • 里山整備活動(通年活動)

    地区毎に徹底した道路(生活道)及び田畑の除草で地域全体を美しい里山にする取り組みです。
    いずれも外部からの人達と地元住民との共同活動とします。

  • 森林整備活動(通年活動)

    体験学習を通じて将来の自伐型林業家の育成を目指しています。
    作業道の設営→除草→下刈り→枝打ち→間伐→切り出し運搬→処分までを関係機関の協力を得て行います。
    併せて広葉樹の植林を進めてまいります。

  • サバイバルゲーム場の整備・運営

    単なる陣取りゲームではなく、参加者には高度な戦略性が求められるワクワク、ドキドキ感あふれるフィールドを作ります。
    サバイバルゲームのモデルとなり、全国的な大会を主催したいと考えています。

  • 空中アスレチック施設の設営・運営

    森林整備活動の中で施設整備を行います。

  • 炭素循環農法による農業体験(通年事業)

    農床→種蒔き→手入れ(管理)→収穫→料理。
    土壌が豊かになり、虫を寄せつけない、病害に強い、水やりが少なくて済む、実が大きく、
    収穫が多い無農薬農法です。地球温暖化の原因でもある『CO2削減』にも効果があるのです。
    農業を志ざす方も是非参加して下さい。

03独立事業
  • コンサルティング事業

    <商店街復興>
    商店街稲荷神社境内改修、歴史展示製作業務
    商店街街路全面改修、半たわみ工法による歩きやすい道路に改修する事で、集客の増加を図る事業です。
    ①、②とも2021年05月に完成しました。
    現在中山間地域を抱える自治体(市町)に対して地域活性化の提案活動を行っています。
    • 商店街復興
    • 商店街復興
  • 環境事業

    <カキいかだの適正処理事業>
    カキは広島を代表する特産物です。海に浮かべたいかだに吊るす事でカキの養殖を行っています。課題は、カキ養殖のひめの竹製いかだの処理方法です。カキいかだは3〜5年で更新する必要があり、広島県全体で年間約7,000tの廃いかだが排出されます。ところがその大半が海岸での「野焼き」による焼却処分されているのが実情なのです。SNPは、野焼きによる大気汚染(悪臭、ダイオキシン)や海洋汚染を防止し、竹をポーラス炭化する事で循環型社会の形成の事業化を目指しています。

    (参考)竹を大型炭化炉でポーラス炭化します。ポーラス竹炭は超微細な穴があり、1gの炭で約600〜800m2の面積になります。
    この穴は有益な細菌やバクテリアの住み家となり、ポーラス竹炭はろ過効果の高さとともに、水質浄化や土壌改良に最適といえます。
    竹炭の大きな特徴として保水力が極めて高く、その水をじっくり出す性質があるため、節水効果が極めて高いのです。
    また竹炭の表面には大量のカリウム、リンといった窒素と並ぶ3大栄養素やマグネシウム、塩素、硫黄など植物にとって欠かせない栄養素を含んでいるため、植物の生育を良くし、無農薬農業への道を拓くポテンシャルを持っています。加えて、竹炭は酸性雨を中和する機能を備えています。

  • ヘルス事業

    「健康・美容・痩身・不老長寿」という人類普遍のテーマに私たちは、人体を組成する「細胞」を元気にするという考え方からアプローチします。元気な細胞は、身体を健康にし、内面からの美しさを与えてくれます。また、癌などの深刻な病を未然に防いでくれて、健康な身体を維持してくれる大きな働きを持っています。
    SNPでは、この考え方で皆様の健康のために、必ず成果が出る独自の座学と実践カリキュラムをご提供できるよう、ただいま準備しています。

計画事業に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせフォームへ

pagetop pagetop